温熱器による改善率60％の大幅アップ

具体的な注熱の際のポイント

■注熱の順序

人体イラストにある番号1から順番に行って下さい。
この順番通りに勧めることによって、血流・リンパ・氣のエネルギーの流れが自然に本来の状態に戻っていくのです

■温熱器の当て方

通常は「イラストにある→の方向に少しずつ移動」させながら、又は円を描くように「手でやや身体に圧をかけながら注熱」するのがコツです。

■温感体感

個人差があるのですが…

• 通常健康体の方は・・・・「あ～気持ちいい」と言います。　これに対して
• 全体的に体調の悪い人は・・・・・・あちらこちらが「熱い、熱い」と言い
• 特に部分的に調子の悪い箇所を自覚している方（過去現在においての既往症をもつ人）の場合・・・・・・・「特定の部分のみが熱い」と訴えます。

※つまり、調子の悪い部分は他の部分と比べて特に低体温化しているために、その温度差が大きく、その結果「熱く感じる」のです。しかしこうした場合も、注熱の回数を重ねてゆくにつれてやがて熱さを感じなくなるのです。

■施術後

必ず、ぬるま湯又はハーブティ等（カラダを冷やさないもの）を飲むようにしてください（これによりカラダの中の老廃物を体外に効率的に出しやすくすることができます）。

■使用頻度

原則として週に１～２回程度のペースで実施すると大変効果的です。 ※一般的には毎日使用しても差しつかえはありませんが、例外的に癌細胞に対しての温熱治療の目的で使用する場合については、毎日の使用は避けて下さい。熱に対する耐性ができて温熱効果が弱くなる可能性があります。

価格・仕様