インド洋に浮かぶ真珠というニックネームをもつスリランカ。
スリランカは昔セイロン島と呼ばれていました。
安定した気候、肥沃な土地、古代からの農作方法で収穫されたセイロンココナッツプロダクトを、お届け致します。
セイロン・ココナッツオイルの大きな特徴として、ラウリン酸の含有率が非常に高く、その値はなんと56.4%となっています。加えて、中鎖脂肪酸も63.8%と高品質。
100%ピュア 低温搾取 ローフード コレステロール・トランス脂肪酸ゼロ。
ヴァージンココナッツオイルの摂取量は目安として1日スプーン2~3杯。
<<バージンココナッツについてよくある質問をまとめてみま した。>>
Q1.・バージンココナッツオイルって何?
A. 新鮮なココナッツから、ケミカルや加工、保存料などを一切使わない自然な方法で抽出したオイルです。「バージン」と呼ばれる理由はオイルが昔と同じく純粋な、混合物のない生の状態であるという意味です。
Q2.バージンココナッツオイルは、ほかのココナッツオイルと比べてどう違うの?
A. よく市場で販売されているココナッツオイルは「Copra」とよばれる乾燥したココヤシの実から得られるもので、販売することを一番の目的としケミカルなどを使用した精製、漂白、脱臭工程が行われています。(これをRBD R=Chemical Refining, B=Bleaching, D=Deodorizingとよぶ)これらのオイルは、黄色味かかった透明色、風味が少なく、これらの工程のために自然のビタミンが破壊されています。バージンココナツオイルは生のココナッツから抽出され、RBD工程が一切行われていませんので、ピュアで透明、芳香、ココナッツの豊かな風味とナチュラル・ビタミン・Eがたっぷりと含まれています。
Q3.ココナッツオイル以外の他のオイルと比べると何が違うのでしょうか?
A. ココナッツオイルは中間鎖型脂肪酸の自然飽和オイルです。コーンオイル、ソイビーンオイル、サフラワーオイルなどに代表されるベジタブルオイルは主に長鎖型脂肪酸で多飽和脂肪酸とよばれるものです。オリーブオイル、キャノーラオイルは短不飽和脂肪と分類されています。中間鎖型脂肪酸はココナッツオイルを、消化や新陳代謝の部分で活躍させます。胆汁や膵臓酵素を使って消化を行うほかのオイルと違ってバージンココナッツオイルは肝臓にすばやく移動しエネルギーとなります。