|
いま、子どもたちが危ない!
|
|
子供たちに有害金属の蓄積が進んでいます。
|
|
|
子どもたちの毛髪から有害ミネラル(有害金属)の異常値が!」(ら・べるびぃ予防医学研究所調査)
首都圏の約2,000名の子どもたち(0歳から15歳)の毛髪からアルミニウム、水銀、鉛、カドミウムなど有害ミネラル(有害金属)の異常高値が明らかに!
大気汚染、水道水、食品添加物、精製食品、タバコの煙などから有害ミネラル(有害金属)は身体に侵入します。特に、発育盛りの子どもの脳は無防備で有害ミネラルが蓄積しやすいので要警戒です。有害ミネラル(有害金属)は大切な必須ミネラルを追い出し、体内で様々な悪さをします。
|
|
データのサマリー(ら・べるびぃ予防医学研究所の5,000件のデータによる)
1.以下のすべての有害金属において、子供の有害金属の蓄積度が高い
2.子供の中でも特に男の子の値が高い |
|
|
|
|
自閉症
|
|
|
■自閉症に関するら・べるびぃ予防医学研究所の見解
|
|
|
ら・べるびぃ予防医学研究所は、「自閉症」という問題を先天的な問題ばかりでなく、 後天的な問題も可能性の一つとして重要視しています。下記の情報にもあるように、 自閉症をはじめとした「脳」の問題は、この20年の間に急増しています。
この20年の間に人間の遺伝子がそれほど変化したとは考えにくので、ら・べるびぃ予防医学研究所は、栄養素(特に体を構成する最小単位である元素)と「脳」の関係に着目し、毛髪中の有害金属と必須ミネラルの計26種類のミネラル量を測定し、それらのレベル から体内の有害金属蓄積度・必須ミネラルの過不足を推測する指標としています。これまで2000名以上の自閉傾向児の毛髪ミネラル検査を行い、それらのデータを解析し、「自閉症」を栄養学的なアプローチから解明する研究に取り組んでいます。
脳の生理機能に及ぼすここ20年間の生活変化として考えられるのは、環境汚染の進行である。環境ホルモンなどの聞きなれない言葉もマスコミを賑わし、大気・飲料水・食物・土壌など、人類を取り巻く生活環境は悪化の一途をたどっている。 とりわけ大量の化学肥料・農薬の使用や、加工食品・添加物の増加が、人体への有害金属(水銀、鉛等)の蓄積、必須ミネラルの欠乏を引き起こしている。これらの栄養状況の悪化が、脳の正常な生理活動を阻害することで「脳」の問題が起きているのではと仮定し研究を進めています。
|
|
|
■ら・べるびぃ予防医学研究所での自閉症データ中間結果
|
|
|
弊社にて解析した自閉症及び自閉症 傾向のお子様のデータは、個々人によって有害ミネラル(水銀等)が非常に高値であったり、鉄が高値であったりと個別のプロファイルの違いはあるものの、総じては毛髪中のミネラル値は平均より非常に低い値が目立ちました。
|
|
|
■中間結果の解釈について
|
|
|
ここ6ヶ月の間に大変多くの自閉症の親御様に検査サービスと結果に基づいたサプリメントの紹介を行って参りました。 その結果から驚くべき内容が現れてまいりました。中間結果からは、自閉傾向のお子様の値は、健常児より 有害金属も必須ミネラルも総じて低値がでておりました
「うちの子は水銀値が低かった・・・原因は水銀ではないのね」とのお声もございました。しかしながら、必須ミネラルの補給と有害金属の 解毒排泄のためのサプリメントを紹介し、6ヶ月後にもう一度毛髪ミネラル検査を行いました。結果として、十数名のお子様の、 毛髪中の有害金属の上昇と必須ミネラルの上昇が顕著な形で見られました。そのすべての親御様の話では、症状が改善したという 喜びのお言葉を頂戴いたしました。
以下の例は症状の改善と共に、2回目の検査で有害金属の高値化が見られましたが、当研究所としては、有害物質の排出と必須ミネラルの補給が進み、それまで栄養不足と有害物質蓄積で生化学反応がスムーズに 行われなかったものが、代謝が行われるようになったという解釈ができると考えております。
毛髪ミネラル検査は、一回だけの定点検査ではなく、定期的な検査が必要であります。
|
|
|
|
|
|
多動症
|
|
|
■注意欠陥多動性障害 (多動症) の変遷
|
|
|
注意欠陥多動性障害は、1902年に初めて特定の病気と認められた。1930年代から 1950年代には、注意欠陥多動性障害症状を有する子ども達に脳障害が生じている証拠がないにも関わらず、微細脳機能障害と定義され、1950年代後半になって、活動亢進 (過度に活動的) が注意欠陥多動性障害症の定義に使用されたりとその定義に関してはいくつかの変遷がありました。1970年代になって、注意欠陥多動性障害症に注意欠陥が考慮され、1980年代以降は、注意欠陥や活動亢進がその定義として考慮されるようになり、現在では注意欠陥多動性障害または多動症候群と呼ばれています。
|
|
|
■注意欠陥多動性障害 (多動症)の特徴
|
|
|
1. 注意欠陥
* 話を最後まで聞くことが困難
* 気が散りやすい
* 物をなくすことが多い
* やるべきことに最後まで取り組むことが困難
2. 多動性
* じっと座っていられない
* 相手の立場やその場の状況を考えずに話す
3. 衝動性
* 順番を待つのが難しい
ミネラルと注意欠陥多動性障害 (多動症) の関係
|
|
|
■有害ミネラルの異常
|
|
|
有害ミネラルは、大気汚染、水道水、食品添加物、精製食品、タバコの煙などから身体に侵入します。特に、発育盛りの子どもの脳は無防備で有害ミネラルが蓄積しやすいので要警戒です。有害ミネラルは大切な必須ミネラルを追い出し、体内で様々な悪さをします。
数々の有識者が有害ミネラルの悪影響を指摘しています。
* 注意欠陥多動性障害 (多動症)、学習障害、精神発達遅滞、衝動障害、情緒不安、自閉症、
それに原因不明のてんかんのある子どもたちには、鉛中毒の疑いをもつべきである。[マイケル・レッサー博士]
* アルミニウムの毒性は児童の知能低下の可能性がある。[ローレンス・ウィルソン博士]
* 鉛汚染が IQを低下させる。[ハーバード・ニードルマン博士]
|
|
|
■必須ミネラルの異常
|
|
|
必須ミネラルである銅でも過剰である場合の弊害が指摘されています。
* 必須ミネラルである銅の異常なバランスがしばしば注意欠陥多動性障害 (多動症) の児童の
毛髪分析の結果認知された。[ローレンス・ウィルソン博士]
* 過剰な銅は、注意欠陥多動性障害 (多動症)、気分の動揺、不安、パニック症状、憂鬱症、
および反社会的言動を引き起こす。[カール・ファイファー博士とポール・エック医師]
|
|
|
■ミネラル検査と対策
|
|
|
ミネラルバランスの異常の検知には、毛髪ミネラル検査をしましょう。必須ミネラルの過不足を検査し、必要な栄養素を摂ることで有害ミネラルを追い出し、必須ミネラルの不足を解消しましょう。
Step 1:毛髪ミネラル検査による体内ミネラルチェック
Step 2:ミネラルバランスの認識
Step 3:必要ミネラルを補給
|
|
|
|
|
|
アトピー <アトピー性皮膚炎の予防は有害金属の排泄から>
|
|
|
■アレルギーのしくみ
|
|
|
私たちの身体の中には細菌やウィルスなどの外界からの異物 (抗原・アレルゲン)から身体を守るために免疫というしくみがあります。 アレルギー体質の人は外界から異物が入ることに非常に敏感になっていて、 免疫機能に異常が生じています。アレルギー発症人口は日本の人口の1/3に あたる約4200万人です。現代人の免疫力の低下、環境汚染の影響から アトピー性皮膚炎、花粉症、金属アレルギーなど年々増加しています。 アレルゲンの侵入→IgE抗体が作られる→抗体が肥満細胞につく→ 肥満細胞が壊れて、ヒスタミンなどの科学物質を放出。それによって 毛細血管が刺激され、かゆみやぜんそく、鼻水などのアレルギー症状を起こすと言えます。
|
|
|
■アレルゲンとは
|
|
|
「吸入」「食物」「接触」などで身体に入り込み、アレルギーを引き起こす原因となるものです。
「吸入性アレルゲン」:ほこり、カビ、ダニ、ソバガラ、ペットの毛、たばこ、化学物質、杉・ブタクサ等の花粉
食物性アレルゲン: 牛乳・乳製品、卵(鶏、魚)、大豆、小麦、青魚、野菜、果物など
接触性アレルゲン: 薬物、科学物質、化粧品、金属、衣類、ゴム、うるしなど
薬物性アレルゲン: 鎮痛剤、解熱剤、抗生物質、ホルモン剤など
|
|
|
■IgE抗体とは
|
|
|
「くしゃみ」「鼻水」「鼻づまり」「目のかゆみ」などのアレルギー症状を起こす原因となるものですが、 この抗体を作り出す根本的な原因はTh2ということ解明されました。
|
|
|
■Th2とは
|
|
|
鼻をはじめ人間の身体のあらゆる粘膜で異物の侵入を防ぐ免疫細胞のひとつ。 どこかの粘膜に異物が侵入したと感知すればすぐにIgE抗体を配置して身体を守ってくれます。 本来ならば「正義の味方」。ところが現代人は肉、卵、魚などのたんぱく質の摂り過ぎ、または 吸収されやすい(異物と判断されない)アミノ酸まで分解できないためTh2が活性化し過ぎているため必要以上にIgE抗体を増やしています。
|
|
|
■アトピー体質
|
|
|
家族性にみられる過敏性体質のある人がおこる、強いかゆみが伴う湿疹性の病気です。 体質そのものを治すことはできませんが、アレルゲンの排除、環境の変化、風邪・ストレスなどの 体調の変化、食生活に気をつけることで発症を防ぐことも可能です。
|
|
|
■発症予防法
|
|
|
有害金属の排泄(キレーション)
有害金属の蓄積はアレルギーの原因になる活性酸素・過酸化脂質を除去する抗酸化物質・必須ミネラルの働きの妨害をします。
抗酸化物質(活性酸素を減らします)
くしゃみ、目のかゆみ、鼻づまりなどの症状を引き起こすヒスタミンの減らせます。
必須ミネラルの補足
不規則な食生活、心身のストレスによる必須ミネラルの消耗により免疫力の低下を防ぎます。
α−リノレン酸(n−3系列多価不飽和脂肪酸)の補足
体内でEPA・DHAを合成。粘膜・免疫系を強化、Th2の活性化の抑制をするためアレルギー症状の軽減に働きます。
|
|
|
■体内の有害金属って計れるの?
|
|
|
毛髪に体内の有害金属が反映されることから、毛髪ミネラル検査は、毛髪を分析することによって、体内の汚染状況・栄養状況を推察できます。検査項目としては、有害ミネラル(水銀、カドミウム、鉛等6種類)と必須ミネラル(ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、亜鉛等20種類)。検査結果から、受検者には必要な栄養素・それらを含む食材のアドバイスを行います。
Step 1:毛髪ミネラル検査による体内有害金属蓄積度チェック
Step 2:必須ミネラル過剰・欠乏または有害ミネラル過剰蓄積の認識
Step 3:必須ミネラルの補給もしくは有害ミネラルの排泄
|
|
|
|
|
|
|
|